日本では少子高齢化が進み労働力不足が大きな社会問題となっておりますが、インドネシアの人口は世界4位で2.6億人を超えて現在も増え続けております。また、日本と異なり国民の平均年齢も29歳と若いものの、地方に行くと働きたくても就職先がない若者がたくさんいる状況です。
そこで、微力ながらこのような状況を少しでも改善できるのではと思い、2016年にCV バハリサクティは中部ジャワのスコハルジョに設立されました。CVバハリサクティはインドネシア労働省から認定された日本語教育機関で、技能実習生として日本に行くことを希望しているインドネシア人をターゲットに日本語教育を行っており、一般の技能実習生への教育だけでなく、介護技能実習生を対象にした日本語能力試験(JLPT)N3まで行っております。実際にゼロから始めた生徒が約1年でN3に合格しておりますので、今後もお客様のニーズに応じた高度な日本語教育を行っていく所存でございます。
ビジョン
日本語教育を通じて、生徒一人一人をインドネシアと日本の架け橋となれるような人材に育てることを使命といたします。
ミッション
日本で技能実習生として技能を取得しながら働きたいとい思っているインドネシアの若者に、日本語教育だけでなく、日本の文化、考え方、常識を理解してもらい、日本で最大限実力が発揮できるような教育を行います。